2008年10月06日

松田翔太さんインタビュー(篤姫HPより)

NHK大河ドラマ『篤姫』第25回〜第39回

将軍・家茂役、松田翔太さんの得意料理はうにクリームパスタ・

★★★

徳川家茂松田翔太さんインタビュー(篤姫HPより)

家茂の初登場は母上(篤姫)との対面シーンで、13歳という設定でしたが、それほど違和感はありませんでした。まだ紀州の慶福の時代でしたから、母上とは立場も位も違う。その差が自然に年齢差にもつながったのではないかと思います。僕自身、初めての時代劇ということで緊張感があったのもよかった(笑)。きっと慶福は御台所との対面に緊張していたでしょうからね。

演じるうえでは、まだ13歳なのだから無理に正しいことを言おうとするのではなく、素直に表現すればいいのかなと思いました。そのためには、気持ちを浄化させて悪いことは考えない。そうしないと悪い顔になってしまうから(笑)、ふだんから清らかな気持ちで過ごすようにしていました。

収録に入ったとき、とてもうれしかったのは、宮崎あおいさんが最初から“ウエルカム”という姿勢で僕を受け入れてくれたこと。それが役と重なってすごくやりやすかった。篤姫は、家茂に母としてだけでなく、女性であるところもちゃんと見せてくれるし、弱い部分や悩みも隠さずに打ち明けてくれる。だから家茂も打ち解けて、なんでも話せたし、尊敬できたと思うんです。

宮崎さんは僕と同い年だけど、お芝居はベテランなので先輩にあたります。だけど、気を遣わせないし、一緒にいていやすい雰囲気をつくってくれる。息子として(笑)、演じやすいのですごくありがたいです。


幕末から明治維新にかけての歴史は、もともと好きだったんですよ。ただ、慶喜が将軍になってから後のことが中心で、その前のことはあまりよくわかっていなかった。

家茂はどんな仕事をしたのか、時代背景はどうだったのか。そんなことを知るために、徳川家の歴史がわかる本や年表などに目を通しました。ああ、激動の幕末はここからこうなったのか、長州征伐のときの将軍が家茂だったんだと改めて知ることができてよかったです。

将軍としての家茂は年表で見る限りでは寂しいですね(笑)。はっきりとこういう業績を残しましたといえるものがない。“公武合体”で和宮と結婚したということくらいでしょう。

ただ、業績ではなく人としての家茂を見たとき、その純粋でまっすぐな生き方はいいなあと思いますね。たとえば和宮のこと。どんな資料を読んでもふたりは本当に仲が良かったと書かれています。初めて会った瞬間に好きになったと考えることもできるけれど(笑)、それはないでしょう。むしろ公武合体の意味を十分に理解し、自分の中で消化させていたからこそ、前向きに国のために取り組んだ。攘夷の約束が無理なことを知りつつ、和宮のことも好きになろうと前向きに考えたんだと思います。

優柔不断なところもありますが、それは若さゆえでしょう。あの年齢で大坂で死んでしまったのかと思うとちょっと切ないですね。演じていても、まっすぐでピュアな青年だったんだなということを実感しています。大河ドラマ 篤姫



posted by 江〜篤姫 at 03:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 篤姫・キャスト
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